先日。
とある料理の食レポをした。
お店の方が
「うちは生姜をきかせているのが特徴です」と。
。。え。生姜。。感じないな。。どうしようかな。。と思っていたら、
スタッフさんが
「そのコメント、にしおかさん言ってもらっていいですか?」と。
もう一回スープを飲んでみた。
具も絡めて食べてみた。
お店の方に悪いかなあと思いつつ、
スタッフさんに、
「美味しいけど、、そんなに生姜な感じはしないよ」と。
「そんなにってことは、少しは感じます?」
「。。。感じ。。ない」
店中に気まづい空気が流れた。
感じるって、、言おうかな。。
ひとこと言えばすむんだよな。
でも、ウソになるんだよな。。ウソはダメだよな。
でも、繊細な舌をもっていたら感じるよね、きっと。。
『生姜きいてますね』のひとことだ。。
言うぞ。。言ってしまえ。楽になるぞ。
店の奥から
「あ!ごめん!ごめん!生姜、こっちに全部残ってる!そっち全く入ってない!緊張して生姜入れるの忘れちゃったよー!アハハ、アハハハ」と。
バ、バカヤロー。
ない生姜で相撲をとるとこだった。
生姜がわからない舌で
食レポしたらいけないな。。まで気持ちがいっていた。。
改めて生姜入りを食べた。
見た目からして全然違った。。
「生姜がたっぷり入っていて美味しいですね」と心から言えた。
店の方が
「そうでしょ。女性に人気なんですよハハハ、生姜はね、汗かいてねアハハ体温まるしアハハハハハハ、アハハハ。。ごめん、ごめん、さっきので気持ちが切り替えられないよアハハハ、、」と。
つられて笑ってしまった。
さらに、
「いや~、一生忘れない!
にしおか生姜事件!アハハハ、アハハハハハハハ」と。
「アハハハ、ハハハハ」
。。私が起こした事件みたいになっている。
生姜を食べた汗ではない汗が出た。
よくわからないが、いっぱい笑ったので
楽しかった。
外でのロケが好きな瞬間でもある。
とある料理の食レポをした。
お店の方が
「うちは生姜をきかせているのが特徴です」と。
。。え。生姜。。感じないな。。どうしようかな。。と思っていたら、
スタッフさんが
「そのコメント、にしおかさん言ってもらっていいですか?」と。
もう一回スープを飲んでみた。
具も絡めて食べてみた。
お店の方に悪いかなあと思いつつ、
スタッフさんに、
「美味しいけど、、そんなに生姜な感じはしないよ」と。
「そんなにってことは、少しは感じます?」
「。。。感じ。。ない」
店中に気まづい空気が流れた。
感じるって、、言おうかな。。
ひとこと言えばすむんだよな。
でも、ウソになるんだよな。。ウソはダメだよな。
でも、繊細な舌をもっていたら感じるよね、きっと。。
『生姜きいてますね』のひとことだ。。
言うぞ。。言ってしまえ。楽になるぞ。
店の奥から
「あ!ごめん!ごめん!生姜、こっちに全部残ってる!そっち全く入ってない!緊張して生姜入れるの忘れちゃったよー!アハハ、アハハハ」と。
バ、バカヤロー。
ない生姜で相撲をとるとこだった。
生姜がわからない舌で
食レポしたらいけないな。。まで気持ちがいっていた。。
改めて生姜入りを食べた。
見た目からして全然違った。。
「生姜がたっぷり入っていて美味しいですね」と心から言えた。
店の方が
「そうでしょ。女性に人気なんですよハハハ、生姜はね、汗かいてねアハハ体温まるしアハハハハハハ、アハハハ。。ごめん、ごめん、さっきので気持ちが切り替えられないよアハハハ、、」と。
つられて笑ってしまった。
さらに、
「いや~、一生忘れない!
にしおか生姜事件!アハハハ、アハハハハハハハ」と。
「アハハハ、ハハハハ」
。。私が起こした事件みたいになっている。
生姜を食べた汗ではない汗が出た。
よくわからないが、いっぱい笑ったので
楽しかった。
外でのロケが好きな瞬間でもある。