余談

びっくり村観て下さった方、ありがとうございます。


今回は、珍しく写真がいっぱい。
いろんな方々が撮ってくださった。


こんな村。



重いだろうカメラで、撮影して頂きながら、

アルプスを、えっちらおっちらと登る。登りしんどいなあ。。全部下りだったらいいのに。。と思っていたら、

急な下りにビビる。

写真で、支えてくださってる方、フランコさん。


この方が「100メートル後ろから見る世界よりも、100メートル先で見る世界は、遥かに素晴らしい」と。



「うん。うん。」とあいづちを打ちながら、

。。そうかな。。たかが100だよ。
。と。。心で疑う。



でも、違ったんだよ。
その写真はないよ。。


いろんなものが迫ってきたんだ。
アルプスが、谷底に見える小さいけど素敵な村が、空気、風。


上手く言えないね。
青臭くて恥ずかしいけど、
一歩、踏み出すって違うなって思ったんだ。


帰国して、何人かの知り合いに話してみるんだけど、


「見たって言うより、体いっぱいで感じたんだよ！」って。
。。だいぶ、温度差ができるよね。。難しい。




余談の余談だが、
その知り合いに、
「素敵な村。これ、私撮った」と見せた。
精一杯、オシャレ風に撮った写真。自慢だ。


「。。うん、気持ちはわかる」と。



なんだよ。。ちっ。。
難しい。。


フランコさんに、お世話になった方々に感謝。