千葉で。
楽屋が一緒の女の子は、私より10も年下。
「若いなあ~いいなあ~」と言ったら。
「いや、もう28で若いって言われないですよ~」と。
「いやいや、まだまだだよ~。38になるとさ、お腹の肉がおかしなことになるんだよ、28だと、まだわからないよな~」と変な先輩面をしてしまった。
「どういうことですか?」と。
「んー、夜寝るときに、横向きになるとね、ダラダラダラっと肉が下になってるほうに溜まるんだよ。肉かなあ、皮かなあ、とにかく、それが若い時にはなかった張りのなさなの。わからないよね~」と。
私は、何を自慢気に語っているのだろう。。
さらに、
「でさ、あ~あって、がっかりしながら寝るせいだろうね。夢を見るんだよ。」
「。。はい」
「あのね、町を、お腹のブヨンブヨンを気にしながら歩いているの。でね、両手で皮を引っ張ったら、すごい伸びて、
風呂敷広げたみたいになるの。そこへ、たまたまビルの上から落ちてきた赤ちゃんを見事にキャッチするっていう夢」
「。。。え?」
「いや~、私ぐらいの歳になるとわかるようになるよ」
「わかるんですか?」
。。。自信ない。
勢いで喋っちゃったよ。。
楽屋が一緒の女の子は、私より10も年下。
「若いなあ~いいなあ~」と言ったら。
「いや、もう28で若いって言われないですよ~」と。
「いやいや、まだまだだよ~。38になるとさ、お腹の肉がおかしなことになるんだよ、28だと、まだわからないよな~」と変な先輩面をしてしまった。
「どういうことですか?」と。
「んー、夜寝るときに、横向きになるとね、ダラダラダラっと肉が下になってるほうに溜まるんだよ。肉かなあ、皮かなあ、とにかく、それが若い時にはなかった張りのなさなの。わからないよね~」と。
私は、何を自慢気に語っているのだろう。。
さらに、
「でさ、あ~あって、がっかりしながら寝るせいだろうね。夢を見るんだよ。」
「。。はい」
「あのね、町を、お腹のブヨンブヨンを気にしながら歩いているの。でね、両手で皮を引っ張ったら、すごい伸びて、
風呂敷広げたみたいになるの。そこへ、たまたまビルの上から落ちてきた赤ちゃんを見事にキャッチするっていう夢」
「。。。え?」
「いや~、私ぐらいの歳になるとわかるようになるよ」
「わかるんですか?」
。。。自信ない。
勢いで喋っちゃったよ。。