本番前。
白髪がやばい。
ちょっと前髪の内側を覗くと
がっかりするほど出てくる。
。。見なかったことにしよう。
メイクさんに髪を整えてもらう。
腕と耳タブを蚊に刺される。
何でだよ。。
「ムヒあったりしますか?」と聞いてみる。
「ありますよ」と持ってきてくださる。
「ありがとうございます」と言いながら、
クリームタイプのムヒを塗りこむ。
腕はわかるが、
耳タブって血を吸えるのだろうか。
あまりに痒かったので、
耳タブだけさらに塗りこむ。
横の毛についた。。
とりあえず、拭き取るが、
拭き取れたとは思えない。
。。いったん忘れよう。
楽屋にもどる。
鏡を見ると、隠しきれない白髪が
ぴよんぴよん遊んでいる。
マスカラを塗ってごまかそう。
ごまかせたとは思うが、
マスカラとムヒのついた髪の毛で
本番へ。
不本意。。
そろそろ美容院に行かないとな。。
白髪のタイミングで行く歳になったか。
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白髪がやばい。
ちょっと前髪の内側を覗くと
がっかりするほど出てくる。
。。見なかったことにしよう。
メイクさんに髪を整えてもらう。
腕と耳タブを蚊に刺される。
何でだよ。。
「ムヒあったりしますか?」と聞いてみる。
「ありますよ」と持ってきてくださる。
「ありがとうございます」と言いながら、
クリームタイプのムヒを塗りこむ。
腕はわかるが、
耳タブって血を吸えるのだろうか。
あまりに痒かったので、
耳タブだけさらに塗りこむ。
横の毛についた。。
とりあえず、拭き取るが、
拭き取れたとは思えない。
。。いったん忘れよう。
楽屋にもどる。
鏡を見ると、隠しきれない白髪が
ぴよんぴよん遊んでいる。
マスカラを塗ってごまかそう。
ごまかせたとは思うが、
マスカラとムヒのついた髪の毛で
本番へ。
不本意。。
そろそろ美容院に行かないとな。。
白髪のタイミングで行く歳になったか。
