お仕事先で頂いたジャム。
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全部、美味しいなあ。
ちょっとずつ食べている。
先ほど、
久しぶりに幼なじみの女友達が
うちに遊びに来た。
「女子大生が作ってるんだよ」と話したら、
「あ~、私達もそういう人生がよかったねえ」と。
。。達。
人生。。
見に覚えのない巻き込まれ方だ。
「ジャム作りと人生、関係ある?」
「あるよ~、若い時、ジャム作った?」
「。。作った記憶ないな。。そういえば」
「でしょ。そんな顔してるもん。出ちゃうよねえ」
どんな顔だ。
「その子達が作ったお菓子も美味しかったよ」と言ったら、
「憧れるよね。今さらだけど。私達の若い頃には縁がなかったね。すみちゃん、初めてちゃんと人様に出せるお菓子作ったのいくつの時だった?」
「。。20代後半かな。。バイト先で、クレームダンジュ作る担当だった」
「あ。そう。もうSMやってた?」
「いや。。まだかな。。なんやかんや模索中だった気がする」
「そうかあ。。お菓子作りとおかしいこと作りを頑張って、すべってたんだねえ。。」
感慨深く言うんじゃないよ。。
「。。。」
「あ、今、お菓子とおかしいをかけたんだよ。全く~すみちゃん、そういうとこ」
ジャムの瓶で殴ってやろうか。。
友人が
「わ~、このジャム美味しいね~」と。
「でしょ」
「お肉料理のソースに合いそう。ちゃちゃっと作って~」と甘えてきた。
「。。やだ。もう眠い。明日、早い」
「え~、すぐ作ってくれたら、すぐ食べるから、食べたいよ~」
何故、同い年の中年に
せがまれなければならないのか。。
「やだ。眠い」
「そうだよね。。そういえば、すみちゃん、昔からそんなんだった。。5才のすみちゃん、もうそんな感じだった」
。。5才を出してきた。
幼なじみの持ち札は数知れない。
早く寝てくれないかな。。

全部、美味しいなあ。
ちょっとずつ食べている。
先ほど、
久しぶりに幼なじみの女友達が
うちに遊びに来た。
「女子大生が作ってるんだよ」と話したら、
「あ~、私達もそういう人生がよかったねえ」と。
。。達。
人生。。
見に覚えのない巻き込まれ方だ。
「ジャム作りと人生、関係ある?」
「あるよ~、若い時、ジャム作った?」
「。。作った記憶ないな。。そういえば」
「でしょ。そんな顔してるもん。出ちゃうよねえ」
どんな顔だ。
「その子達が作ったお菓子も美味しかったよ」と言ったら、
「憧れるよね。今さらだけど。私達の若い頃には縁がなかったね。すみちゃん、初めてちゃんと人様に出せるお菓子作ったのいくつの時だった?」
「。。20代後半かな。。バイト先で、クレームダンジュ作る担当だった」
「あ。そう。もうSMやってた?」
「いや。。まだかな。。なんやかんや模索中だった気がする」
「そうかあ。。お菓子作りとおかしいこと作りを頑張って、すべってたんだねえ。。」
感慨深く言うんじゃないよ。。
「。。。」
「あ、今、お菓子とおかしいをかけたんだよ。全く~すみちゃん、そういうとこ」
ジャムの瓶で殴ってやろうか。。
友人が
「わ~、このジャム美味しいね~」と。
「でしょ」
「お肉料理のソースに合いそう。ちゃちゃっと作って~」と甘えてきた。
「。。やだ。もう眠い。明日、早い」
「え~、すぐ作ってくれたら、すぐ食べるから、食べたいよ~」
何故、同い年の中年に
せがまれなければならないのか。。
「やだ。眠い」
「そうだよね。。そういえば、すみちゃん、昔からそんなんだった。。5才のすみちゃん、もうそんな感じだった」
。。5才を出してきた。
幼なじみの持ち札は数知れない。
早く寝てくれないかな。。